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2007年1月28日 (日)

カレーの街・神田

 神田はカレーの街だ。もっとも,神田といってもかなり広いし,そこにある著名なカレー屋をぼくが網羅しているわけではない。
 ぼくが神田界隈のカレー屋でいちばんよく行くのは「トプカ」だ。いろいろな用事で秋葉原に行ったときによく寄る。この店のカレーは辛口のインドカレーとあまり辛くない欧風カレーがあるが,ぼくは前者を食べることが多い。特に好きなのはマトンカレー。ドロッとしたドライ風カレーにマトンがけっこうたくさん入っている。たしかにけっこう辛い。他のインドカレーはけっこうサラッとしている。欧風では牛すじカレーをたまに食べる。
 靖国通りを神保町方面にずっと歩いていくと「共栄堂」がある。ここのカレーは「スマトラカレー」と呼ばれる,黒っぽい独特のもの。一番人気はポークカレーとのこと。たしかにおいしい。ぼくの個人的イチオシはタンカレー。なお,ここのカレーはぼくにはちょっとソースが少なめで,ソース大盛りで食べることが多い。ご飯の大盛りはかなり多いので要注意。
 明治大学の下には「エチオピア」がある。「サラッ」と「ドロッ」が共存しているというのがぼくのここのカレーに対する感触だ。スパイスがよく効いている。ここも学生の街にあるせいか,ライスを大盛りにするとかなりの量。
 神保長交差点近くのビルの2階にあるのが「ボンディ」。ここは「欧風カレー」を謳っており,かなり濃厚な味わい。ソースのベースはフランス料理のブラウンソースとのこと。
 それぞれに個性的なカレーである。インドからヨーロッパを経由して日本に渡ってきて開花したカレー文化が,ここまで多様になっているのかと実感せざるをえない。

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2007年1月25日 (木)

シーザーサラダ

 先日,友人とシーザーサラダを食べていてふと,なぜ「シーザーなのか」という疑問がわいたので,調べてみた。『リーダーズ英和辞典』によると,「メキシコのTijuana市にあるレストラン Caesar'sより」名付けられた,ということだそうだ。『ランダムハウス英和大辞典』を見ても同様の記述がある。
 若干違うことが書いてあるのが,Oxford Guide to British and American Cultureで,以下のように説明してある。

an American cold dish made mainly with lettuce, cheese and eggs. It was created about 1903 by an Italian-American cook in Chicago, who named it after Julius Caesar.

この説明では,料理人がジュリアス・シーザーにちなんで名付けたとされている。料理店の名前に由来するというのとは少し違う説明だ。まあいずれにしても,ジュリアス・シーザーと関係する名称であることだけは間違いなさそうだ。
 シーザーサラダには何が入るのか。『リーダーズ』には「レタス・ガーリック・アンチョビー・クルトンに, オリーブ油・半熟卵・レモン・粉チーズを加えたもの」とある。一方『ランダムハウス』を見ると「サラダ菜と卵,ニンニク,オリーブ油,粉チーズを混ぜ合わせ,クルトンとアンチョビーを載せたサラダ」となっている。「サラダ菜≒レタス」だとすれば同じ材料である。ぼくがその時友人と食べていたものにはアンチョビは入っていなかったようだし,卵も入っていなかった。これまでにシーザーサラダを食べた経験について考えてみても,アンチョビが入っていた記憶はない。ひょっとすると,まがいものばかりを食べてきたのだろうか。もっとも,Oxford Guide to British and American Cultureの記述では,レタス,チーズ,卵が「主な」材料ということになる。
 ついでの話を1つ。「帝王切開」のことをcaesarian sectionと言う。南山堂の『医学大辞典』によると,「名前の由来はローマ皇帝のシーザーがこの手術で生まれたためという説がある」のだそうだ。一方で,『ステッドマン医学大辞典』には,lex cesareaに記載されていた帝王切開を意味する。Julius Caesar(100B.C.)の分娩に関連したものではない)」と書いてある。

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2007年1月 8日 (月)

淡路屋の駅弁2品

今日実家から帰ってきた。新神戸駅から新幹線に乗ったので,淡路屋の駅弁を2品購入。新神戸駅改札外の弁当スタンドはけっこうにぎわっていた。ここで弁当を買うときはいつも迷う。今回は牛肉シリーズで攻めようと,「肉めし」(1,000円)と「神戸のステーキ弁当」(1,200円)にした。最初目当てにしていた「神戸長田名物ぼっかけ牛飯どんとこい」がなかったのは少し残念。

「肉めし」は薄切り牛肉3枚がのっており,ご飯はカレー風味。錦糸卵ものっている。クルミの煮たのなど副菜3品。冷めてもおいしい弁当を目指したとあるが,たしかに冷めてもおいしい。最近は発熱材で加熱するタイプもあるが,やはり駅弁の基本は「冷めておいしい」だろう。

「神戸のステーキ弁当」はピラフにステーキとフライドポテトなどがのっている。ステーキの量はけっして多いとは言えないが,こちらもなかなか美味。

牛肉は高いが駅弁となると価格をある程度に抑えなければならないから,どうしても肉の量が少ない。その分,ご飯に味をつけることになるのかもしれない。

今度は「神戸海岸通ビーフシチューランチ」を食べてみたい。

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