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2006年6月30日 (金)

あんかけチャーハンの贅沢

あんかけチャーハンは贅沢だ。

あんかけチャーハンとは,その名の通りチャーハンにとろみのついたあんをかけたものだ。ぼくがこれまでに食べたものについて言えば,チャーハン部分は少し薄味の卵チャーハンの場合が多いように思う。味のついたあんをうえからかけることを考えているからだろうか。あんのほうは,海鮮五目,フカヒレ,カニなどがあり,味付けはやや甘めのものからだしの味主体の薄味のものまで。

チャーハンとかけご飯が一体化したようなもので,贅沢な一品だ。味わいはチャーハンともかけご飯とも少し違う。想像通りと言えば想像通りでもあるし,意外と言えば意外かもしれない。

福建チャーハンというのも同類と見てよいだろう。ちょっと調べていたら,何とミスタードーナツの飲茶メニューにもなっているらしい。

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2006年6月14日 (水)

伊勢参宮

伊勢神宮は全国の神社の「総本山」(妙な言い方だが)である。正式には「神宮」と言う。三重県伊勢市に鎮座する。大きく皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)に分かれており,前者の祭神が天照大御神,後者の祭神が豊受大御神だ。豊受大御神は天照大御神の食事を司る神である。

参拝は外宮→内宮の順が基本。外宮の最寄り駅はJR・近鉄伊勢市駅だ。JR側に出て,正面の道をまっすぐ行くと突きあたりが外宮である。徒歩で行ける。荷物をコインロッカーに預けるつもりなら,帰りのことも考えて近鉄宇治山田駅からスタートするとよい。ここから外宮へも徒歩で行けなくはないが,バスに乗ってもよいだろう。宇治山田駅→伊勢市駅→外宮→内宮というルートの三重交通バス(経由は2通り)がけっこう頻繁にある。

外宮神域には正宮の他,多賀宮,土宮,風宮の3つの別宮がある。多賀宮は石段を上がったところにあって,タイミングがよければ人もいなくて神との「交感」が体験できるような感覚が味わえる。全体に外宮は内宮に比べて人が少ない。外宮神域から徒歩10分ほど離れたところには,やはり外宮別宮の月夜見宮もあり,時間があればこちらにも参拝したい。

外宮から内宮へは上述のバスで移動するのがよいだろう。内宮の入口となるのが五十鈴川を渡る宇治橋だ。観光写真などにもよく登場する。宇治橋を渡って玉砂利を踏みながら右に進んでいくと御手洗場がある。この先さらに右側には五十鈴川のほとりに出られる場所があり,ここも身を清める場である。ここから左にしばらく歩いていくと正宮。このルートはけっこう人がいる。一度早朝の人のいない時間に行ってみたいものだ。正宮の次は別宮の1つ荒祭宮に参拝するのが一般的だ。途中,古殿地(20年ごとの式年遷宮のための空いている用地。ちなみに,次の遷宮は平成25年)の脇を通るが,正面からは見えにくい正宮の様子が見える。荒祭宮の次は風日祈宮にお参りしたい。五十鈴川を橋で渡った先にある。内宮の中では比較的静かで,やはり神との交感ができそうな気持ちになれる。

内宮にはこの他にも別宮がある。伊勢市内には月讀宮(他3宮が同じ神域内にある),倭姫宮がある。この順で内宮からバスでお参りできる。伊勢市以外のところにも内宮の別宮があり,その1つが志摩市磯部町にある伊雑宮だ。近鉄志摩線上之郷駅下車。普通列車だけが止まる駅だ。ここには御神田があり,6月24日には御田植祭が行われる。

もう1つは同じ三重県ながらかなり離れたところにある,瀧原宮だ。松阪駅から南紀特急バスでおよそ1時間。すぐ前にバス停がある。ここの御手洗場は本当に川である。

ぼく自身の伊勢参宮歴は5年くらい。ある秋の日,突然思い立って行ったのが最初で,それ以降年に2,3回のペースでお参りしている。東京から新幹線で名古屋まで行き,そこから近鉄特急で行くのが普通だが,大阪方面から行ったり,池袋からバスで行ったこともある。季節もいろいろで,台風にあったり,3月に季節外れの雪を経験したりもした。今も実は強烈に行きたいのだが,仕事の関係で7月下旬まではどうやら無理そうだ。

1年少し前に別宮を含めて全部巡った。それまでは名古屋に泊まってそこから日帰りで行っていたが,その時以降伊勢市内のホテルに泊まっている。伊勢市駅・宇治山田駅の周辺にはビジネスホテルがいくつかある。

今度こそ,早起きして早朝の内宮に参拝したい。

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オムライスのバリエーション

オムライスにはいろいろなバリエーションがある。それぞれに良さがあって,どれか1つを選ぶことは難しい。そもそも選ぶ必要もないのだが。

いちばん大きな分類軸は,薄く焼いた卵でライスを包むか,オムレツをのせてから割るか,というものだろう。高級とされるものは概して後者が多いように思う。卵のとろ~り感を味わえるのも後者だ。この他にオムレツをのせただけ(割らない)のものもある。これだとさらにフワフワ感がプラスされる。薄焼き系は「街の洋食屋」的イメージではないだろうか。

上から何をかけるか,で分けることもできる。デミグラス・ソースとケチャップが主な2種類だろう。デミには濃いのと薄いのとがある。デミのほうが高級そうだが,資生堂パーラーのはケチャップが添えてある,というのを,東海林さだおのエッセイで読んだ記憶がある。変わり種としては,カレーやミートソースをかけたものもある。

中身となるライスにもバリエーションがある。チキンライスが主流と思われるが,鶏肉ではなく刻んだハムが入っている場合も多い。いずれにしても,ケチャップ味が基本であることは間違いない。グリンピースがあまり得意ではないぼくにとっては,これが入っているかは重要だが,外側からはわかりにくいのが問題だ。

ライスの味付けのバリエーションは意外に広い。ドライカレー(カレーピラフ,としての)もあるのもあるし,学生時代に行っていた店には「中華オムライス」というのがあった。もちろん,中身はチャーハンだ。

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